幼な子のつぶやき
~やわらかな視線と瑞々しい感性の世界からの贈り物~
幼い子どもたちが初めての神秘や
不思議さに出逢った時に発する
キラキラとした“つぶやき”は、
子どもたちの瑞々しい感性の発露です。
親からの愛情と信頼を確信できた子どもは、
脳の海馬にその安堵感が深く刻まれます。
そして、それが将来、不運や不幸を
乗り超えて生きていくための力となります。
“つぶやき”に耳を傾け寄り添うことは、たくさんの幸せに繋がります。
〇初めての海。波で顔を濡らし、その塩からさに
「誰かがお舟からいっぱい梅干しを落としちゃったのかな?」
〇風の強い日に木の葉が揺れている様子を見て
「はっぱがダンスをしているね」
〇空にかかる虹を眺めながら
「あれは神様の魔法なの?」
ほか
微笑みを誘う可愛いつぶやきが300も集まりました!
サイズ A5
【監修】澁井展子(しぶいひろこ)/
小児科専門医、小児神経専門医、医療法人社団しぶいこどもクリニック院長
主な著書に『はじめての育児・男の子』『はじめての育児・女の子』(大泉書店)、『乳児期の親と子の絆をめぐって』『季節のおくりもの・私の調心記』(彩流社)などがある。
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商品コード : 4866461021